●自動車構造用鋼板(SAPH400)を採用し、独自のプレス加工技術により耐荷重性能を格段にアップした。
●100X-PAシリーズ(自在プレート型)と600X-PAシリーズ(固定型)の取付座金寸法と取り付けピッチの統一化を実現。
取付工数の簡略化及び自在型、固定型の組み合わせが自由に行う事が可能になりました。

●ダブルカセットベアリング方式を採用。
上下旋回用軸受けをカセット式にすることにより、旋回性能と耐偏荷重性能を高次元で実現しました。
当社比で1/3の力で旋回可能となっております。

●デザイン性、リサイクル性を考慮し、アルミ合金ダイキャストを採用。

●双輪構造を採用。
高荷重でもスムーズに回転を行う事が出来ます。
また、急旋回時もオートデフ運動によりクイックターンが可能。

●車輪頭部・ナットの側面を突起の出ないフラット構造とし、安全性を確保しました。

●タイヤ部は高硬度・低反発性ウレタンを採用。
引裂き強度を20%高め、最大800㎏に対応。
また、反発弾性を30%抑える事で衝撃吸収性を高めると共に、走行時の低振動と低騒音効果を発揮し、床面へのダメージを防止した。