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三大特長
パッキングキャスターの三大特長をご紹介しています。
頑丈なキャスターといえば「パッキングキャスター」
キャスターとしての役目が果たせて当然
しっかりした上物(うわもの)だけに足元を疎かにはできません。
足元というのはキャスターのことです。動かしたい時に楽に移動させるための
キャスターです。
長年、負荷に耐えられるキャスターこそその役目をまっとうできるのです。
しかし、キャスターの選択を間違えてしまうと将来動かせない状態になります。
予め頑丈なキャスターにしておく
劣化が見つかった場合にはキャスターの交換やメンテナンスが必要です。しかしそれには大きなコストと手間がかかります。
場合によってはキャスターの図面の書き換えも考えられます。そうならないように頑丈なキャスター選びが不可欠になります。
強固なボディ・旋回性・長持ちするキャスター
強固かつ高い旋回性を持ち合わせているのがパッキングキャスターです。
耐荷重など記載されているデータそのままのパフォーマンスを発揮します。
キャスターの構造
キャスターの構造は、旋回部、主軸、座金と上皿の3つに分け
て説明しています。耐久性を高めるために独自の構造で設計さ
れています。
パッキングキャスター 三大特長
フェルトパッキン
パッキング構造は、グリースアップ頻度を著しく減らします。 性能維持に貢献しメンテナンスの手間をおさえる効果もあります。
浸炭熱処理
強度を出して長持ちさせるための焼き入れ加工処理です。
均一に焼くのではなく、強度が必要な箇所にこの処理をおこないます。
二段カシメ
キャスターで一番壊れやすい旋回箇所に特殊カシメ加工技術を用いています。2つのカシメ加工をおこなうので二段カシメといいます。